証券会社の選び方|ネット証券のすすめとSBI・楽天を徹底比較

カテゴリ:米国株・投資入門


はじめに|証券会社選びは、投資の「最初の一歩」

投資を始めるとき、最初にぶつかる壁が「どこで口座を開けばいいか」という問題です。

銀行、郵便局、証券会社……いろいろな選択肢がある中で、結論から言います。

米国株・インデックス投資を始めるなら、ネット証券一択です。

理由はシンプルに「手数料」と「使いやすさ」。今回はその理由と、おすすめの2社を徹底比較します。


第1章|対面証券 vs ネット証券

対面証券(野村・大和・SMBC日興など)とは

銀行の窓口や街中の証券会社で、担当者と対面でやり取りしながら投資する方法です。

メリットは「担当者が相談に乗ってくれる」安心感。しかしデメリットが大きすぎます。

手数料が圧倒的に高い。

例えば国内株式を100万円分取引した場合、対面証券では数千円〜1万円以上の手数料がかかることも。さらに投資信託では「購入時手数料3%」という商品も珍しくありません。100万円の投資で最初から3万円が消える計算です。

また、対面証券の担当者は「自社に利益の大きい商品」を勧める構造的なインセンティブがあります。あなたにとって最適な商品とは限りません。

ネット証券とは

インターネット上で取引するタイプの証券会社です。

ネット証券は手数料が劇的に安く、取り扱い商品も豊富。長期投資においてコストは資産形成に直結するため、ネット証券を選ばない理由がありません。


第2章|日本のおすすめネット証券

ネット証券の中でも特に口座数・サービス・信頼性で頭一つ抜けているのが、以下の2社です。

  • SBI証券:口座数1,300万以上(業界No.1)
  • 楽天証券:口座数1,100万以上(業界No.2)

どちらも国内最大級のネット証券であり、初心者から上級者まで幅広く対応しています。

ちなみに、私(とびー)は楽天証券を使っています。 その理由も含めて、両社を詳しく見ていきましょう。


第3章|SBI証券のおすすめポイント

① 米国株の取扱銘柄数が業界最多水準

SBI証券は外国株式を9カ国取り扱っており、米国株式は5,300銘柄以上を取り扱っています。楽天証券の約4,600銘柄と比べてやや多く、マイナーな銘柄まで幅広くカバーしています。「あの銘柄が買えない」という場面が起きにくいのは強みです。

② IPO取り扱い実績がNo.1

2025年に新規上場した企業は66社ありましたが、うち62社をSBI証券で取り扱っていました。IPO(新規公開株)投資に興味がある方には、SBI証券が圧倒的に有利です。

③ ポイントの選択肢が多い

SBI証券ではVポイント、Pontaポイント、dポイントを使って投資信託や国内株式が購入できます。普段から使っているポイントを活かせる柔軟性があります。

④ 高機能な取引ツール

SBI証券のPC向けツール「HYPER SBI 2」は、リアルタイムの株価情報やチャート分析機能が充実しており、アクティブトレーダーに人気です。本格的なチャート分析をしたい方に向いています。

⑤ クレカ積立のポイント還元率が高い

投資信託をクレジットカード(三井住友カード)で積み立てると、買付時に0.5%〜3.0%のポイントが貯まり、保有時にもポイントが付与されます。積立額に応じてポイントが増える設計で、コツコツ積み上げられます。


第4章|楽天証券のおすすめポイント

① 楽天経済圏との相性が抜群

楽天市場・楽天カード・楽天モバイルなど、楽天サービスをよく使っている方には楽天証券が圧倒的におすすめです。楽天証券は楽天ポイント1種類に統一されているためシンプルでわかりやすく、初心者にも使いやすい設計です。

楽天カードで投資信託を積み立てると、毎月ポイントが貯まります。いつもの買い物ポイントを、そのまま投資に回せるのは楽天ならではの強みです。

② 楽天ポイントで米国株が買える

楽天証券では楽天ポイントを使って投資信託・国内株式・米国株式が購入できます。特に米国株式もポイントで購入できる点は大きな魅力で、為替リスクのある米国株をまずはポイントで少額から試せるのは初心者にとって安心です。

③ 米国株のリアルタイム取引に対応

楽天証券は米国株のリアルタイム取引に対応しているため、すぐに約定させたい場合には有利です。相場の動きを見ながら機動的に売買したい方には、この点が大きなメリットになります。

④ アプリ・ツールが直感的で使いやすい

楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」は、シンプルで直感的なUIが特徴。投資初心者でもストレスなく使えると評判です。日々の積立管理や残高確認がサクッとできる手軽さが、長く続けるためには重要です。

⑤ 投資情報が充実している

楽天証券では、会員向けに日経テレコンの記事や各種マーケットレポートを無料で閲覧できます。投資の判断に役立つ情報が豊富に揃っており、学びながら投資を続けたい方に向いています。


第5章|結局どっちを選ぶべきか

両社の違いをシンプルにまとめると、こうなります。

とびーが楽天証券を選んでいる理由

私が楽天証券を使っている理由は、シンプルです。

楽天カードや楽天市場をもともと使っていたので、ポイントが自然と貯まってそのまま投資に使えるのが便利。アプリも見やすく、毎日確認するのがストレスになりません。

インデックス投資をコツコツ積み立てるスタイルであれば、楽天証券で十分すぎるほどの機能が揃っています。

ただし、どちらの証券会社を選んでも、長期インデックス投資のパフォーマンスに大きな差は出ません。 大切なのは「選んだこと」より「始めること」と「続けること」です。


まとめ|迷ったら、まず口座を開こう

対面証券 → 手数料が高い。長期投資には向かない
ネット証券 → 手数料が低い。長期投資の基本はここ

SBI証券   → 銘柄数・IPO・複数ポイントを重視する人に
楽天証券  → 楽天ユーザー・初心者・シンプル派に(とびーはこちら)

証券会社の口座開設は無料で、維持費もかかりません。「まだ迷っている」という方も、まずは口座だけ開いてみることをおすすめします。口座があれば、いつでもすぐに始められます。

口座を開かない限り、投資は永遠にスタートできません。


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本記事は情報提供を目的としており、特定の証券会社への誘導・投資勧誘ではありません。サービス内容は変更される場合がありますので、最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。データは2026年5月時点。


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